1982年10月から始まった『笑っていいとも!』、番組開始時からの名物コーナーといえば「テレフォンショッキング」だ。これは当初「タモリが大ファンの伊藤つかさまで、芸能界の交友関係をつなげてたどり着けるか」という企画としてスタートした。
「友達の友達はみな友達だ、世界に広げよう友達の輪、わっ!」のフレーズでつなげていくこと3年弱、戸川京子からの紹介で1985年7月8日に伊藤つかさが出演、タモリの念願が叶い目的は達成された。
しかし以後もこの人気コーナーは続行された。その間いくつかのマイナーチェンジがあり、2012年4月のリニューアルではついに「お友達紹介」のシステムが廃止されたが、それまでは『いいとも』におけるひとつの象徴のように存在していた。
そんな「お友達紹介」が、思わぬハプニングを呼んだことがある。1984年4月23日に出演した泰葉は、しばたはつみに電話をしたつもりが、間違ってある会社にかけてしまった。
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《笑っていいとも!素人乱入事件》「テレフォンショッキング」に不審者が…それでも笑顔を絶やさなかったタモリ(78)の驚きの対応「生番組って面白いなぁー!」 | 文春オンライン