「50歳を過ぎたら帯状疱疹ワクチン」というCMがよく流れています。確かに年齢による事情もある。脊椎にある神経には、水疱瘡に感染後、水痘帯状疱疹ウイルスが棲んでいて、普段は免疫細胞によって抑え込まれているのですが、だんだんその免疫細胞の力が弱くなり、帯状疱疹ウイルスが再活性化される。つまり、子どもの時にかかった帯状疱疹(水疱瘡)の免疫力が衰えてくるのが50歳くらい。免疫の老化が始まりだすのだ…🤔
なぜ50歳を過ぎたら「帯状疱疹ワクチン」を接種した方がいいのか?|医師が教える、帯状疱疹の基礎知識 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト