大相撲の人気力士・阿炎(あび)関が、ロンドンのアビイ・ロード横断歩道で記念撮影を行い、話題となっています。この横断歩道は、ビートルズのアルバム『Abbey Road』のジャケットで有名で、世界中の観光客が訪れるスポットです。阿炎関は「俺が行かなきゃダメでしょ」と語り、同行した力士仲間とともに、ビートルズのメンバーになりきって横断歩道を渡るポーズを決めました。その姿は、まるでアルバムジャケットの再現のようで、周囲の観光客からも注目を集めていました。
阿炎関は、ロンドンで開催された大相撲の特別公演に出演するために訪英しており、観光の合間にこの名所を訪れたとのことです。公演では、現地のファンと触れ合いながら、日本の伝統文化を紹介し、好評を博しました。
今回のアビイ・ロードでの記念撮影は、阿炎関のユーモアと親しみやすさを感じさせる一幕となり、SNSでも多くの反響を呼んでいます。ファンからは「阿炎関らしい」「楽しそうで何より」といったコメントが寄せられ、彼の人気の高さを再確認させる出来事となりました。
このような親しみやすい姿勢は、阿炎関の魅力の一つであり、今後も日本と海外をつなぐ架け橋として活躍が期待されます。

阿炎「俺が行かなきゃダメでしょ」、アビイ・ロード横断歩道で記念撮影…力士らロンドン観光
【読売新聞】 【ロンドン=小沢理貴】大相撲のロンドン公演が開幕した15日(日本時間16日)、初日の取組を終えた力士たちがロンドン観光のエピソードを明かした。 阿炎 ( あび ) は、仲の良い若元春、隆の勝、大栄翔の3人とともに、
コメント