《立件への高い壁》米倉涼子　報道のガサ入れから2カ月も動きナシ…背後支える「ヤメ検敏腕弁護士」 | 女性自身

女優・米倉涼子が麻薬取締法違反の疑いで通称マトリ（厚労省関東信越厚生局麻薬取締部）による捜査対象とされ、「8月20日の家宅捜査」報道から2か月以上が経過した現在、逮捕・起訴など立件につながる動きは見られない。

彼女の事務所は取材に対し沈黙を保ち、本人からのコメントも出ておらず、SNSの更新もガサ入れ直前日の投稿を最後に途絶えている。
また、9月以降は体調不良を名目とするイベント欠席、スポンサー案件辞退など、芸能活動に“異変”が相次いでいるという。

こうした中、捜査が停滞している背景には、強力な“守り手”の存在が指摘されている。関係者筋によれば、米倉は元検察官で捜査・立証手法に精通した“ヤメ検”出身の敏腕弁護士を弁護につけており、捜査側の手順や証拠処理の盲点をあらかじめ掌握できるため、警察・検察にとっては突破の難しい相手となっている可能性が高いという。

記事によれば、該当弁護士の事務所に問い合わせたものの、「回答できない」と拒否されており、今後の捜査の進展や立件の可否にはなお不透明感が漂うままである。