2005年、火山活動による全島避難から帰島を果たして5ヵ月後の三宅島。警戒警報が深夜にも鳴り響くなか、島民たちは不安と共存しながら日常生活を営んでいた。当時の三宅島の様子を記録したフォトルポが、再び島に戻った人々の暮らしと、島に残る噴火の爪痕を静かに映し出す。

【プレイバック’05】深夜も鳴りやまぬ警戒警報…フォトルポ・帰島から5ヵ月後の三宅島の〝日常〟 | FRIDAYデジタル
10年前、20年前、30年前に本誌は何を報じてきたのかを振り返る『プレイバック』。'05年6月21日で三宅島に緊急火山情報が出されて5年。今回はその5ヵ月前に帰島した島の人々を追ったフォト・ルポだ。
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