俳優・えなりかずきがドラマ『からかい上手の高木さん』で演じる松前道廣役は、従来の「好青年」イメージを一新する“暴君”キャラ。えなりはその役作りにおいて、稲垣吾郎が映画『十三人の刺客』で演じた残虐な殿様を参考にしたと明かす。役者としての新境地に挑む意気込みと共に、異色のキャスティングに注目が集まっている。
えなりかずき イメージを覆す“暴君”・松前道廣役は「稲垣吾郎さんが『十三人の刺客』で演じた極悪非道な殿様を参考に」【大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」インタビュー】
NHKで好評放送中の大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」。“江戸のメディア王”と呼ばれた“蔦重”こと蔦屋重三郎（横浜流星）の波乱万丈の生涯を描く物語は、快調に進行中。幕府の財政再建を目指す老中・田沼意次（渡辺謙）は、抜荷（ぬけに＝密貿易...
tvfan.kyodo.co.jp
コメント